オオヒルメムチノカミ(大日孁貴神)は、太陽神アマテラスの別名として『日本書紀』に伝わる神である。名は「大いなる日の女神」を意味し、太陽そのもの、あるいはその霊威を象徴する存在として位置づけられている。芸能や技芸との関わりは、天岩戸神話における天照大神を慰めるための舞や音楽の伝承に由来するとされ、後世に芸能守護の性格が付与されたと考えられている。
大日霊貴神社(大日堂)