猫神は、日本各地の漁村を中心に信仰されてきた猫にまつわる神格・霊獣であり、蚕や穀物を食い荒らすネズミを駆除する存在として、また船霊や漁の安全と結び付けて祀られてきたとされる。招き猫の起源伝承とも関連づけられ、各地の神社や祠に猫の像や絵馬が奉納されている例が知られている。ただし、その霊験や具体的な効果については地域ごとの伝承や信仰に基づくものであり、確定的な事実として述べることはできない。
猫神社(田代島)