天之常立命(あめのとこたちのみこと)は、『古事記』冒頭に登場する別天神(ことあまつかみ)の一柱であり、天の永久性・恒常性を象徴する神とされる。神話における位置づけから天地の基盤を支える存在として崇められ、その恒常性の性質にちなみ、家運長久や商売繁栄など富や繁栄に関わる信仰が付されることがあるが、これは後世の信仰的解釈によるものであり、記紀本文に具体的な福徳の記述があるわけではない。
金持神社