天之水分神(あめのみくまりのかみ)は、日本神話に登場する水を司る神であり、山中で水の分配を司る神として知られる。「みくまり」が「みこもり(御子守)」に通じるとされたことから、後世には子授けや安産に関わる神として信仰されるようになった。奈良県吉野の水分神社をはじめ各地の水分神社に祀られ、水の恵みとともに子孫繁栄を願う対象とされている。
吉野水分神社