大黒天は、七福神の一柱として知られ、財福や五穀豊穣をもたらす神として信仰されている。もとはインドの神マハーカーラを起源とし、日本では大地や台所を守る神として、また大国主命と同一視されることもあり、福袋と打出の小槌を持つ姿で親しまれている。神仏習合の中で仏教と神道の双方に位置づけられ、商売繁盛や豊作を願う人々から広く信仰を集めてきた。
大国主神社(敷津松之宮)