賓頭盧尊者(びんずるそんじゃ)は、釈迦の弟子である十六羅漢の一人とされる人物で、神通力に優れた存在として仏教経典に伝えられています。日本では多くの寺院の堂内や境内に「おびんずる様」として木像が安置され、参拝者が像の体に触れて祈る習慣が各地に伝わっています。この習わしは病気平癒や健康への願いと結び付けられて広まったとされますが、その効験については各寺院や地域の伝承に基づくものです。
善光寺