ボケ封じ観音は、認知症(ボケ)の予防や平癒を願う信仰の中で祀られる観音菩薩の一形態であり、日本各地の寺院に「ボケ封じ観音」として像や札所が設けられている。観音菩薩は慈悲をもって衆生の苦しみを救うとされる存在であり、この名称は特に老いや物忘れへの不安に向き合う人々の祈りの対象として親しまれてきた。ただし、特定の効能や治癒効果が公的に証明されているわけではなく、あくまで信仰上の拠り所として理解されている。
玉川大師(玉真院)